魚本来の美味しさを伝えるために・・・
20年以上、漁師町・宿毛市でおじゃこを作り続けている河原海産。新鮮な魚の美味しさを知っているからこそ、表現したかった味わいがありました。それは口の中でふんわりと優しく広がる【魚本来の旨味】です。
そこで、こだわったのが【水】でした。煮干製造において欠かせない「湯がき」の際、一般的には海水を使用する方法と、水に真塩を加える方法に分かれます。河原海産は、海水に含まれる多種多様のミネラル分が、逆に魚本来の美味しさをじゃましているのでは?と考え、社長自らが厳選した【軟水】を使用。 |