TBS「はなまるマーケット」で高田延彦さんがおめざとして紹介!!
鰹の一本釣りで有名な中土佐町久礼にある「高知屋」は大正10年創業。現店主の祖父母にあたる先代が、ところてんを製造しリヤカーで売り歩いたのが創業のきっかけとなり、今でも昔と変わらぬ製法でところ天を作り続けています。鰹とじゃこのだしが利いた特製のおつゆで味わうその逸品は、久礼の人々にとっては欠かすことのできないまさに「ふるさとの味」で、お年寄りから子どもまで幅広い世代に愛されています。
創業以来ずっと、瀬戸内産・高知産の天草のみを原材料にしています。 手作業で洗い天日で乾燥するのを4~5回繰り返しているので、独特の臭みもありません。
久礼のところ天の最大の特徴は、黒蜜やお酢ではなく地元産の鰹やじゃこでだしをとったおつゆで味わうこと! 口当たりはまろやか、後口はすっきりのおつゆは、最後まで飲み干せる絶妙な味わいです。
まずは天草をよく洗って余分なものを取り除き、その後、天日に干して自然乾燥させます。真っ赤な天草が白くなるまで、この工程を4~5回繰り返します。
白くなった天草を、どろどろになるまで大釜で煮ます。長年培ってきた感覚で煮具合を判断。
一般的には煮込んだ天草の上ずみしか使われていませんが、高知屋ではさらにこして、天草のミネラルを余すことなく引き出していきます。
こしたものを型に流し込んでいきます。
表面に浮かんだ泡を、一つひとつ丁寧に取り除いていきます。
泡がきれいに取り除かれ、まるで鏡のように美しくなりました。特有の粘りがあるため、ここまできれいにするのはまさに職人技! ここから3時間かけて自然冷却すれば、ところ天の完成です!
今回、ご紹介する商品の中にもセットで登場する「突き棒」は、地元の大工さんが製造した高知屋のオリジナルアイテム。角いところてんを入れてグッと突くと、ところてんがにゅっと麺状になって出てきます! これは子どもも大人も楽しめますよ!
創業してから80年間、同じ製法とこだわりを守り続けています。素材を厳選し、しっかり手間をかけているので自信を持って「おいしいですよ!」とおすすめいたします。健康食品としても注目されていますので、ところ天が好きな方はもちろん、あまり食べないという方もぜひ一度食べてみてください!
高知屋のところてんはツルリといけるのに食感が柔らかく、しかも、天草独特の臭みが全くないのですごく食べやすいです! 「ところてん苦手」という人でも「高知屋のなら大丈夫!」という方は実に多い! ちなみに、私はこの日2杯も食べました。美味しくてヘルシーでうれしー!
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